ハンドル自動化ユニット『EPC-200、EPU-200シリーズ』
メーカー:鍋屋バイテック株式会社
工場内設備の自動化は昨今では常に課題とされています。
ロボットなどを新規導入される工場もありますが、
既設設備をそのまま「自動化」させることが出来れば、
新規で購入するものが減り、購入費用の削減が可能となります。
手動のハンドルによって、一日に何度も段取り替えが必要なラインに対し、
既設のハンドルをそのまま利用し、無線で位置決めを行える自動化ユニットをご紹介致します。
『ハンドル自動化ユニット EPU-200、EPC-200シリーズ』
ハンドル操作の替わりに、自動で位置決めを行う装置です。
1台の送受信機で最大32台のユニットを一括制御。
段取り作業時間を大幅に短縮します。
【特徴①】段取り作業時間を短縮して生産性向上!
年間の段取り作業時間 83時間 ⇒ 14時間 【約84%短縮】
※10か所 × 10回 / 日 を想定した場合
【特徴②】ハンドルとの置き換えが簡単!
ハンドルからの置換に追加工が不要。すぐに自動化が始められます。
ハンドル+インジケータよりも薄型形状の為、省スペース化にも貢献します。
【特徴③】無線通信による省配線化!
ユニット本体の操作指示は無線通信。
通信ケーブルは不要で、配線の取り回しが難しい箇所でも設置可能です。
※お問い合わせで『課題解決事例集』をプレゼント!!
その他工場の自動化、半自動化などへの改善等についても
多数の実績をもとに問題点の解決をサポート致します。
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※ ハンドル自動化ユニットについて(NBKウェブサイト)にてさらに詳しく